自動おろし器比較

大根などの野菜をすりおろして、魚やそば・うどんに添えて食べるのは定番です。
すりおろすことで、普通に食べるよりも体内に栄養が吸収されやすくなるので、健康にも良い食べ方です。

すりおろしは、おろし器を使って野菜を持ってすりすりするのが一般的です。
一人分くらいの量をすりおろすだけであれば、このやり方でも特に苦も無く困る人はいないでしょう。
しかし、家族全員分をすりおろすとなると、結構大変な作業です。
ずっと腕を動かし続けていると段々疲れてくると思います。

そんなときに便利なのが、コチラで紹介している自動おろし器です。
このおろし器は、野菜をざくっと切って、セットするだけで簡単に野菜をすりおろすことができます。
ずっと腕を動かし続けてすりおろす必要はあります。
すぐにすりおろしが完了するので、すりおろすのに時間がかからなくなります。

普通のおろし器と違って、仕組みが複雑なので少し準備・片付けが大変ですが、大量にすりおろしをする場合は手間をかけずに行うことができます。
普段のすりおろしに苦労している方は、是非お試しください。



値段は普通で使いやすく、出来上がり具合も比較的良いので、これが一番のおすすめです。




まずは下の比較表を見て、私のおすすめとコメントを参考に自分に合ったものを探してください。
型番/品名をクリックすればもう少し詳しい説明を確認できます。その内容も参考にしてみてください。
また、楽天・アマゾンのリンク先では実際に購入した人のレビューを見ることもできるので、そちらの内容も参考になると思います。



では、各製品の比較表をどうぞ。
それぞれの詳しい説明は下のほうにあります。

価格は2015年7月25日現在のもの
品名おすすめ度価格コメント
YDS-351☆☆2,926 円動かないことがある
SDO-300☆☆☆☆4,094 円少し高い
MRO-30R☆☆☆☆☆3,100 円使いやすい
一番のおすすめ
IFP-60A☆☆☆5,590 円多機能だがあまり使えない
IOR-M☆☆☆2,462 円安いが出来が少し悪い
RD-11,231 円使えない



以下詳細な説明です。参考情報としてどうぞ。



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おすすめ度:☆☆
価格:2,926 円
品名:YDS-351
メーカ:山善

値段は普通で、準備や片づけが大変。
また、うまく設置しないと詰まって動かなくなることがある。

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おすすめ度:☆☆☆☆
価格:4,094 円
品名:SDO-300
メーカ:三ツ谷電機

値段は高めだが、使いやすくて比較的片付けも簡単。
ただし、すり残しが少しある。

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おすすめ度:☆☆☆☆☆
価格:3,100 円
品名:MRO-30R
メーカ:三ツ谷電機

値段は普通で使いやすい。
すり残しは比較的少なく、おすすめ。

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おすすめ度:☆☆☆
価格:5,590 円
品名:IFP-60A
メーカ:イワタニ

値段は高いが、野菜のスライス機能もある。
ただし、全然すれないことが多く、スライス機能が欲しいならフードプロセッサーを買ったほうが良さそう。

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おすすめ度:☆☆☆
価格:2,462 円
品名:IOR-M
メーカ:イワタニ

値段は安めだが、すり残しが多い。
仕上がりもあまりよくない。

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おすすめ度:☆
価格:1,231 円
品名:RD-1
メーカ:ラディス

手動式だが、全然すれない。
値段は安いが、使えないので買わないほうがいい。

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